“ボートってなんだか難しそう、運動経験が少ないから、と不安を抱くかもしれません。私自身運動経験はなくボートには一度も乗ったこともありませんでした。ですがこの一橋大学ボート部には、運動経験がなくとも0から向き合って取り組める環境があります。励まし合いながら共に頑張っていく仲間もたくさんいます。男子も女子もマネージャーも皆が仲間です。この一橋大学で、女子がスポーツで本気で日本一を目指せる団体はボート部しかないと思います。せっかくなら今までやったことのないこと、大学でしかできないことをやってみませんか。一緒に挑戦できることを楽しみにしています。 ”

— 白石愛理沙(3年漕手)

“coxとは水上で艇の舵を取り、声掛けによって漕手を鼓舞し、また陸上では練習の統括、チーム全体の意識統一を行うボート部の司令塔とも言える役職です。艇の上で唯一漕いでいない選手でありながら、2000mレースという極限状態の漕手の意識を集めるには何よりも信頼が欠かせません。ボート部では一橋大生でありながらスポーツで｢日本一｣という目標に向かい日々挑戦する中で、互いに信頼し共に戦う一生ものの仲間を手に入れることが出来ます。新入生の皆さん、是非私たちと共に一橋大学での4年間を史上最速で最高のものにしましょう。 ”

— 成田和嵩(3年cox)

“新入生の皆さんは大学という今までより自由な環境の中でバイト、留学やサークル等様々な選択肢に胸を躍らせていると思います。多様な選択肢の中で皆さんには何か4年間夢中になれるものを探して、そのことに全力で取り組んで欲しいです。ボート部は、ほとんどの部員が大学からボートを始める初心者ですが、本気で日本一を目指して活動しています。仲間と支え合いながら目標に向かって努力することは他には代えがたい経験だと感じています。何かに夢中になって取り組みたい人、かけがえのない仲間と経験をしたいという人はぜひボート部の人に会ってみてください。皆さんと心踊る挑戦をできることを楽しみにしています。 ”

— 保科裕基(3年漕手)

“マネージャーってなんとなく選手を支えるっていうイメージがありませんか？かくいう私はずっとそんなイメージを持っていました。そんな思い込みがあった入学当初から早3年、現在私自身週に6日寮生活しながら選手と共に日本一を目指しています。50名の組織を統括したり約4000万円のお金を動かしたりホームページを1から作ったり約140年続く部の慣習を改革してみたり。私たちマネージャー組織はそんなスケールの大きいことに挑戦しているマネジメント組織です。これを聞いたあなたはそんなのできないと思うでしょうか？それともワクワクしますか？少しでもワクワクしたのなら、そんな直感を信じて飛び込んでみてほしい。ここには直感を信じて飛び込むだけの価値はあります。学生生活最後の4年間、自分でも驚くほどの成長と充実した日々をお約束します。”

— 堀紗彩(４年マネージャー)