指導陣あいさつ

監督:清水慶太

日頃より、ご支援ご声援下さいます、一橋大学、如水会、四神会、OB/OGを含む幅広い関係者各位、そして一橋大学端艇部を応援してくださる全ての皆様に、まず深く感謝の年を申し上げます。 ありがとうございます。皆様に支えられ、端艇部一同日々日本一を目指すことができております。

一橋大学は、市民社会の学である社会科学の総合大学として、リベラルな学風のもとに日本における政治経済社会の発展とその創造的推進者の育成に貢献し、創立以来、国内のみならず国際的に活躍する、多くの有為な人材を輩出してきました。 我が端艇部は、その一橋大学において「校技」として親しまれているボート競技を通し、部員個々が自由にかつ主体的に高い目標に挑戦し、一橋大学の卒業生としてふさわしく成長できる場です。

また、究極のチームスポーツと呼ばれるボートの世界には「一艇ありて一人なし」という言葉があります。どんなに優れた強い選手がいても、一人で艇を進めることはできず、勝利を収めることができません。一方で、優れた強い選手の集まりでなければ、これも勝つことはできません。学生個々人が自己を最大限まで高めつつ、自分がクルーの中の一人だという意識、クルー仲間に支えられて自分があり、クルーに貢献して初めて自分が活きる、 という究極のチームワークを身に付けられる。だからこそボート競技は欧米の名門大学においても愛されるスポーツであり続けています。

一橋大学においてボート競技に青春をかける学生は皆、自ら高い志を掲げられる人間です。高い志を持ち続けることは、時には難しく苦しいかと思いますが、それ以上にワクワク感や楽しさ、喜びも感じられる機会であるはずです。学生が高い目標に主体的に挑み、その過程を心踊らせて楽しみ、少しずつ変化していく。一橋大学端艇部が引き続きそんな集団であれるように、今後ともご支援ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

ヘッドコーチ:野村雅彦

一橋大学端艇部のHPをご覧いただいている皆様、いつも弊部へのご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。 この場をお借りして、御礼申し上げます。

私は選手に対していつも「お前たちは最強の素人集団だ」「不可能の反対は可能ではない。不可能の反対は挑戦だ」と話しています。 未経験者が大半を占める一橋大学端艇部が日本一を目指すということは一見すると無謀なことに見えます。 ですが、だからこそ選手たちにはこの目標に怖気づくことなく、「私たちはできるんだ、勝てるんだ」という強い気持ちで挑戦し続けてほしいと思っています。

そして、勝つために大切なのは1日1日の練習です。試合は練習での努力を公にする機会であると考えています。 たとえ辛くても日々の練習に立ち向かって練習の質を高められれば、勝利への道はおのずと開けてくると思います。 私は、全力で頑張る選手のエンジンになるためなら何でもやる覚悟があります。 選手と同じくらい、それ以上に私自身も努力して参りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。