幹部あいさつ
現役学生幹部より
代表幹事 牧原 ゆう
2026シーズンの代表幹事を務めます、牧原ゆうと申します。
まずは、四神会の皆さま、保護者の皆さま、その他日頃から応援してくださるチーム一橋の皆さま、いつも多大なるご支援ご声援を賜り、誠にありがとうございます。この場をお借りして心より感謝申し上げます。今後とも精進して参りますので、変わらぬ応援のほど何卒よろしくお願いいたします。
今シーズンは上級生が少なく、下級生が多い組織構造となっています。その分困難なことも多くあるかと思いますが、その分下級生からの突き上げから部の勢いを作っていけると考えております。
昨シーズンは商東戦での大敗、インカレでのFA進出0クルーなど、日本一を目指すチームとは裏腹に全員が苦杯をなめる結果となってしまいました。この苦い経験を糧に、今シーズンは漕手・マネージャー共に一体となり、覚悟をもって臨んでいきたいと考えております。
男子部主将 比留間 巧
2026シーズン男子部主将を務めます、比留間巧です。
昨シーズンは悔しい結果となりました。商東戦では男子部ら全クルーが敗れ、インカレもFA進出を果たすことができず、戦う舞台に立つことすら叶いませんでした。練習や日々の生活では試行錯誤を繰り返し成長を実感できた一方で、勝利には届かず、多くの課題を残すシーズンとなりました。
今年はその反省を胸に刻み、現実をしっかりと受け止めた上で、憧れのその先にある優勝を本気で目指していきます。
HUBCを応援してくださるすべての皆様に、心より感謝申し上げます。そのご期待に結果で応えられるよう、部員一同、気を引き締めて活動してまいります。
今シーズンも温かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。
女子部主将 平野 空良
2026シーズンの女子部主将を務めます、平野空良と申します。
OBOGの皆様、保護者の皆様、いつも多大なるご支援ご声援をくださり、心から感謝申し上げます。
今シーズンの女子部は新人5人を加えて7人で、去年を超える結果を目指していきます。最上級生がいない中ではありますが、昨シーズンのインカレでの悔しさを胸に、全員で貪欲に「勝ち」を目指していくシーズンにしていきたい所存です。上級生下級生ともに新しいことだらけで毎日が学びの繰り返しですが、その中で着実に成長しているのを感じています。人数が増えつつある今、お互いに刺激し合いながら一丸となって結果を追求していきたいと思っております。
先輩方が脈々と受け継いできた女子部をさらに強いものにしていけるよう、日々精進していく次第です。
今シーズンも女子部の飛躍にぜひ期待していただけたら幸いです。今後とも変わらぬご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
マネージャー長 奴田原 小鈴
四神会員の皆様、保護者の皆様、平素より多大なるご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございます。
2026シーズン、マネージャー長ならびに会計幹事を務めさせていただきます、奴田原小鈴と申します。
HUBCのマネージャー組織は近年大きな成長を遂げております。しかしながら、新たな挑戦を始めるたびに、新たな課題も浮き彫りになります。
日々の業務は確かに骨の折れることも多くありますが、マネージャーには苦しんで部活動をするのではなく、楽しんで業務に取り組むことを大切にしてほしいと思っております。その「楽しさ」の源が、単なる人と人との繋がりだけでなく、勝利や選手の成長に対する喜びにあることが、私の理想です。
マネージャーの努力や日々の働きが、確実に選手の勝敗につながるように、そのための組織基盤や運営システムを整えていくことが、マネージャー長としての私の使命だと考えております。
また、マネージャー長と会計幹事という2つの役職を兼任することは、視点や立場が交錯する場面も多く、決して容易ではありません。
しかし、その分、より広い視野と強い責任感を持って、1人ひとりの部員、1つひとつの業務、そして「日本一」という目標に、誰よりも真摯に向き合ってまいります。
今シーズンも、変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
主舵 田中 悠介
HUBCは日本一を目標に掲げていますが、その目標には程遠いところに今の私たちはいます。そもそも今のHUBCに日本一を目指している人はどれくらいいるのでしょうか。この部活に入った理由は様々だと思います。ボートが楽しそうだから、試乗会で部の雰囲気がよかったから、もちろん日本一を獲りたいからなど色々あります。他方、私大に目を向けてみると、入学時点で私たちよりもボートに長けた者が日本一への志を持って入部しています。ただでさえボートを始めたタイミングが遅い私たちが、日本一を目指す気持ちすらも負けているならば、到底私大に勝つことはできません。ここにいる全員に、心の底から日本一を勝ち取るという想いが必要です。言葉だけの表面的な「日本一」に価値はありません。ベクトルは同じ方向を向いているものが集まっているからこそ、合わさって1つの大きなベクトルになります。1本でも異なる方向を向いていたら、日本一へのベクトルは、別の方向に逸れた上に小さくなります。現状、この部にいる様々な想いを持つ部員を日本一へと1つの方向に向かせることが幹部、最上級生の役割だと思います。日本一への覚悟を、全員で持つ、強いチームを作ります。
男子部副将 鎌仲 義紀
今シーズン、男子部副将を務めます鎌仲義紀です。
四神会の皆様、保護者の皆様、そしてファンの皆様には、日頃より多大なるご支援と温かいご声援を賜り、心より御礼申し上げます。
昨シーズンは、男子部として勝利を挙げることができず、応援してくださる皆様の期待に応えることができませんでした。この悔しさを胸に、今シーズンこそ「日本一」という悲願の実現に向け、部員一同覚悟を持って日々の練習に取り組んでおります。
私自身も、副将としてチームを牽引できるよう、圧倒的な実力を身につけるべく精進してまいります。
今後とも変わらぬご支援・ご声援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
男子部副将 紅 景程
2026シーズンの副将を務めます、紅景程と申します。
今シーズンは、変化の一年です。コーチ体制を改め、今一度我々の漕ぎに正々堂々向き合う中で、求められるのはリアクションでQ&Aです。経験を積んできている他大学の方々に勝つためには、この変化を利用した爆発的な成長が欠かせません。自分に問い、人に問い、より良く創り上げる、それができるのが一橋端艇部、hubcであると私は信じています。ただ、あくまで我々は素人集団であり、挑戦者です。激動の中、幾度となく壁には衝突するかもしれませんが、苦難を乗り越えてこそのチャレンジャー、「挑戦者」です。
改めまして、四神会の皆様、保護者の皆様、平素より多大なるご支援ご声援のほど、誠に有難うございます。皆様の期待のもと、勝利を掴む最後の一漕ぎまで、日々精進して参ります。今後とも変わらぬご支援ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。