男子部主将:石山嵩也
OB・OG、部員の皆様、日頃より多大なご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。 今シーズンの男子部主将を務めます、石山嵩也です。
今シーズン男子部が重視しているのは、全員が同じ方向を向いてチーム一丸となって努力していくことです。コロナウイルスの影響などもあり、近年男子部のみならずチーム全体で十分なコミュニケーションが取れていなかったように感じています。なので今年はチーム全員が自分の役割を自覚し、やりがいを感じられるような、チームみんなで日本一を目指せるような部活にしていけたらと考えております。
男子部は近年思うような成績を挙げられていませんが、先輩たちが残してくれたものは確実にあります。それを糧に日本一に向けて努力していくので、今後とも変わらぬご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
女子部主将:杉田香音
今シーズン女子部主将を務めます、杉田香音です。
昨シーズン、女子部は年々人数の減少に悩まされながらも、昨シーズン対抗種目であるペアでの優勝を勝ち取りました。
そして女子部の今シーズンの最大目標は、対抗種目であるダブルスカルでの最終日進出です。今シーズンはスイープの漕ぎ手が1人もおらず、来シーズンに繋げるためにもダブルスカルという選択をしました。
しかし今シーズンは2年生1人、1年生2人でのスタートとなります。まだまだ技術的にも身体能力的にも未熟です。そこで今シーズンはインプットをするシーズンにしようと考えています。合同練習やレース、プロコーチからの指導を中心に内部はもちろん外部との連携を密にとって強い女子部を作り上げていこうと思っています。今シーズンの鍵となるのは、冬場の漕ぎ込みとエルゴであると考えており、3人でコミュニケーションを取り合い、切磋琢磨して大きな飛躍をする年にしていきます。
今シーズンは前のシーズンまでの男子部とは独立していた女子部を一新し、男子部と女子部がチーム一橋として日本一を目指す体制にしていきたいと考えています。未熟ながら精一杯強くなるために漕ぎ抜きます。今後とも変わらぬご支援、ご声援よろしくお願いいたします。
MGR長:山泉斐音
今シーズンマネージャー長を務めます、山泉斐音と申します。
現在、マネージャー組織は19名で活動しています。私たちマネージャーは、栄養管理、メンタル、広報など多岐に渡る役割をそれぞれが担い、日々活動しています。
毎年、目標として掲げている「日本一」。この目標は今までのやり方を踏襲するだけでは達成できません。マネージャー全員が目標実現のために、何ができるのかを主体的に考え、必要と感じたところは変えていく必要があります。そのためにも、全員が挑戦できる環境を作り、マネージャー、漕手、先輩と後輩といった立場をこえた働きかけで、チームを前へ前へと動かしていきたいです。
一橋大学端艇部を応援してくださる皆様、日頃より温かいご支援、ご声援ありがとうございます。 今シーズン、日本一を達成できるよう尽力して参りますので、引き続き応援の程よろしくお願いします。
代表幹事:田中小都
2023シーズンの代表幹事を務めております、田中小都と申します。
代表幹事としての私の目標はHUBCを日本一の組織にすることです。
私には、自分が練習して自分で結果を残すということはできません。しかし、初心者集団が日本一を目指す、その無謀とも思えるような、しかし心躍る挑戦を、私は組織運営という面で成し遂げたいです。
学年も立場も性別も関係なく、みんなが同じゴールを向いて駆け抜けられるよう、考え抜き、時には納得のいくまで議論のできる体制を整えたいです。そういう意味でのアツい集団でありたいと思っています。
OBOGの皆様、保護者の皆様、その他端艇部を応援してくださる全ての皆様、今シーズンも変わらぬご支援ご声援のほど、よろしくお願い致します。