Managers

マネージャー

マネージャーは大きく分けて通いMGと常駐MGの2種類に分けられます。近年では通いと常駐の垣根が低くなり、お互いに協力しながらマネージャー組織を運営しています。

基本的に通いマネージャーは日々の料理作りの他、様々な役職を担当しています。

毎日のめしかんの献立を考えたり、漕手に栄養に関する講習会を開いたりしています。また、ワークおにぎりやレース食等の管理も行っています。

選漕手が自身の身体能力を最大限伸ばせる環境を目指し、分析、リハビリ、コンディション管理等に取り組んでいます。

主に選手のメンタル状態の把握と適切な人に繋ぐこと、大会時にはクルー専属マネージャーの統括すること、単調な冬場を彩る部内イベントを企画することを行っています。メンタルが原因の不調を取り除き、モチベーション高く練習ができるサポートをしています。

常駐マネージャーは基本的に日々の選手の練習のサポートや部の運営を担い、
日本一を支える環境づくりを目指します。

運営面の代表として、幅広い業務を通じて端艇部の活動をサポートしています。

現役部員とボート部のOB会である四神会とのパイプ役で、OBと連絡を取ったり、四神会のトップの方々とミーティングを行ったりしています。

部のSNS(X, Instagram, Facebook, YouTube, HP)の管理や更新、広報班の統括、部のブランディング、渉外を行い、対外・対内的に部の魅力や情報を発信しています。

部員やOBと連携して運営費の調達や配分を行い、部を金銭面からサポートします。

大学の垣根を越えてたくさんの大学の仲間たちと、大会の運営やボートコースの整備をしています。

一橋と東大の伝統ある対抗戦である商東戦やボート部伝統のHCS大会を運営する役職です。東大の部員やOB・OGの方々と協力して大会を作り上げます。

新勧準備期間から新勧期にかけて部内の統括を行い、新勧全体を盛り上げていきます。

ボート部が保有する艇を管理しています。大会時などは他団体に艇を貸し出すことがあるため、その連絡なども行っています。